宇宙開発事業

 

  医療保険制度及び年金制度のグローバル化で述べたとおり、この制度を
  維持するには、労働人口が増加することが前提となります。
  
  しかし、地球上で労働人口を増加させるのは、環境問題があり難しい
  現状にあります。
  
  また、労働基準監督官時代に様々な企業に訪問させていただいたのですが、
  特に製造業において技術力を持て余しているなと感じました。

  高度成長期の日本であれば、円の価値も欧米に比べて低かったため、
  開発費や人件費をかけても為替差益によりそれを回収できたのですが、
  今は、それができません。

  これらを打開するには、人類を宇宙において増加させ、人類全体の総資産
  を増加させるしかないかなと考えています。

  また、地球上では、重力や空気があることにより製造の弊害になっている
  物の開発ができることにより、更なる科学技術の発展につながると考えて
  います。
  
  特に原子力エネルギーは、宇宙開発において最大の貢献をすると考えて
  います。

  現在、国際宇宙ステーションにおいて様々な実験が進められており、
  官民一体で進めていけば、必ず実現できると思います。

  しげねこ社労士として、具体的にどのような協力ができるか経営しながら
  考え、ここに追記していきたいと思います。

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